南蛮菓子と、本当の気持ち。

これが作りたくて作りたくて、『出来た!!』と、拳を上げても、
それでもやはりそれは完成ではなくて、落ち込んで落ち込んで、もう作りたくないと放り投げて、
でもやはり諦めきれずに、何度も何度も作っています。

この前ナタの記事を上げた後も、もうやめた!!と、放り投げ、そしてやはりその気持ちを拾いました。
昨日作ったナタは、今までで一番『ナタ』っぽくて、とても嬉しく。

『負ける気がしません。』
『誰に?どこの店に?』

昨日までの自分に!です。
あいつに勝った。というより、あいつにしか勝てません…。
その繰り返しなのですかね。

何も出来なかった。
何も知らなかった。
えっぐたると、は、香港やマカオのお菓子だと思っていた。
お菓子、というものを作った事がなかった。
粉はどうしたって鼻息で飛ぶ。という頃からしてみたら、少しはポルトガルに近づいて来た気がします。

まだ、佐渡辺りかもしれませんが。
でもそれは、沢山の人から教わり伝授して頂いたからであり、それなのにまだ佐渡あたり、というのが申し訳なくて、
どうも本当にすまんこってスたい。

完成発表会は、もう少し先。
一つのことに執着するのは、潔くて格好いい、と思ってきたけれど、
自分にとって、それがまさか『南蛮菓子』とは。

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